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カワサキ・ルーセント旗東日本ソフトテニスジュニア選抜大会講評

 今年度の大会は、昨年度より参加人数が増えましたが、コロナの影響や他の大会等の関係で最も多かった6千名と比べて3分の1となりました。

 その代わり、リーグ戦が9チームリーグになり試合数が多く組めるようになりました。また、最終日はトーナメント戦ですが、負けたチーム同士で練習試合を組んで行うようになりましたので、以前と比べ試合数が多くできます。

 クラブチームでの参加も認められていますので、経費は少しかかりますが、行きたい人がチームを作って是非参加してもらいたいと思います。

男子

神奈川新人1位の大磯、東京2位の砧南、ベスト8の青陵、茨城2位の石下西などが参加しました。決勝はリーグ戦1位の大磯とリーグ戦3位の砧南となりました。一番手同士の試合を砧南がとり2-0でリーグ戦の雪辱を果たし砧南が優勝しました。3ペアとも力があり穴がない感じです。1番手同士の試合はお互いの前衛が積極的に動き面白し試合でしたが、砧南の後衛のボールが深くミスが少なく大磯の後衛が攻めきれないようでした。

女子

神奈川新人1位の本町、埼玉3位の秩父第一、栃木3位の今市、千葉祭のちはら台南、ベスト八の畑沢、山形2位の鶴岡三、3位の宮内などが参加しました。決勝に2ペアの鶴岡三が力を見せ進みましたが、決勝は秩父第一に1つ取られ敗退、3ペアそろっていれば面白いところです。リーグ1位の秩父第一ですが、予選では本町に敗退していて、準決勝は秩父第一と本町がレベルの大会試合内容で接戦でした。

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