南北の上位4校ずつによる決勝大会が開催されました。
男子は、初戦北ブロック1位の鶴岡四が山辺の捨て身のオーダーに3番勝負負け、余目対陵東は余目132に陵東321と陵東が有利と見られましたが、余目の2番4-2で勝ち準決勝へ。準決勝山形五と余目は新人チームになり余目が3連勝と負けなしでしたが、山形五が競り勝ち、決勝も山形四に勝ち優勝でした。
女子は、初戦南ブロック1位の中山が鶴岡三に1-2負け、準決勝で北ブロック1位の金山が長井北に1-2負けとなりました。優勝は岩手カップ1位、ベスト八、ベスト16と3本ある余目が長井北に2-1で勝ち、優勝を果たしました。